手縫い革製品 OUCHI革の基礎知識・用語集 > 用語集(た・な・は行)

用語集

た・ち・つ・て・と

床面[とこめん]

床面とは、なめし加工された革の「裏面」のこと。毛羽立っていて、触るとざらつきがある。
参考:床面⇔銀面。床面は、「床面磨き」や「裏貼り」などの加工を施すのが一般的。

床面

床面磨き[とこめんみがき]

床面磨きとは、床面の処理(加工)方法のひとつ。
床面磨き処理を行うことによって、荒れて肌ざわりの悪かった床面を、滑らかで肌触りのよい状態にすることができる。
参考:床面の処理方法には他に、「裏貼り」などがある。

床面

トラ[とら]

トラとは、牛の首や足の付根など皮膚が重なる部分がなめされることによって現れる独特の模様のこと。主に首の部分によく見られる。独特の模様と一頭からわずかしか取れないというレア感、また経年変化にも違いが出ることから、トラの部分が使用された革製品を好む愛好家も多い。

トラ

な・に・ぬ・ね・の

鞣し[なめし]

なめしとは、動物の皮に薬品で処理を施し「防腐性・柔軟性・弾性」などを持たること。主なものとして「タンニンなめし」と「クロムなめし」がある。

は・ひ・ふ・へ・ほ

8の字縫い[はちのじぬい]

→「平縫い」と同じ。

平縫い[ひらぬい]

平縫いとは、革製品に用いられる手縫いによる縫合方法のこと。二本の針に糸を通し、針を交差させながら縫い進める。ピンポイントで締め付け具合を調整することができ、糸が切れてしまっても修復が容易。
ブランドバッグの上位モデルなどで現在も使用されている。
参考:手縫い⇔ミシン縫い

8の字縫い

ブラス[ぶらす]

→「真鍮」と同じ。