革製品の特徴

『一本のラインがデザインになる』

傷も魅力に変える革の底力

傷の魅力

・傷も思い出?

革製品の傷について

大切にしていたものに傷をつけてしまい「がっかり…」。
そんな苦い思いを誰もが一度は経験しているのではないでしょうか。

「革には傷がつかない?」
「いいえ、革にも傷は付きます」

ですが、革の場合はそれが目立たなくなったり、時には傷が魅力のひとつになることがあります。

もちろん、出来たての傷は鮮明で目立ちます。
しかし、革は日々色と艶を変化させる素材です。ゆっくりと色艶を深めていく過程で、傷跡もまた同じように変化していきます。(主にヌメ革の場合です)
やがて、目立っていた傷が「いい感じ」に、まるでそれがデザインされたものであるかのように自然にとけこんで見えることがあります。

傷ではなく「思い出」を刻み込みながら、革製品をじっくりと育ててゆく。
革製品ならではの楽しみ方のひとつです。