手縫い革製品 OUCHIよくある質問 > 商品・商品トラブルについて

よくある質問

商品・トラブルについて

Q.商品に傷があるのですが?

革は1頭ごとに育った環境が違い、性格や個性も異なるため「傷の数」や「場所」も異なります。傷が周りの革の色や状態と同じであれば、それは生きている時の傷で、一点物の証です。革としてなめされた後の傷は明らかに違いがわかります。(参考:『テクスチャとしての革』)
万が一不良品の場合は当方までご連絡ください。送料等当方全額負担で交換・返品の対応をさせていただきます。(参考:『返品について』)

Q.糸が毛羽立ってきたのですが?

当店の縫い糸は天然の『麻糸』を使用しております。化学繊維ではないため、「短い繊維」や「切れかけの繊維」などがはじめからあります。ご使用になることでその弱い部分に摩擦などの力が掛かり、あちこち切れてしまうのが毛羽立ちの原因です。
ですが「糸の毛羽立ち」は手縫い革製品の初期に起こる一時的なものです。使い続けることで毛羽立ちの原因だった細い糸(弱い部分)は切れてなくなり、やがて強い部分だけが残ります。
どうしても毛羽立ちが気になる場合は、糸きりバサミなどでメンテナンスをしていただくのも方法の一つです。【注意】ライターの火などであぶる方もいらっしゃいますが、おすすめはできません。革にはもちろん、糸にもダメージを残す(糸全体が弱くなってしまう)ことが考えられます。

Q.商品が硬くて使いにくいのですが?

使い込んでいくことで改善されます。革製品は使う人それぞれの使い方に合わせて、「部分の柔らかさ」や「全体のカタチ」が変化し、使いやすくなっていきます。ただし、その変化には時間が必要ですので、基本的には日々使い続けていただくしかありません。
どうしても硬さが気になる場合は、「型付け」を行うことで改善されることもあります。「型付け」の方法については『メンテナンス−トラブル対処法U(ゆがみ)』をご覧ください。

Q.刻印が無いのですが不良品ですか?

良品です。OUCHIでは刻印を押すことよりも製品の美しさを重視していますので、刻印を押すことによって製品の美しさ(デザイン)が崩れてしまうと判断した場合は、押印しておりません。逆に、刻印がデザインの引き締めやアクセントになる場合、また、美しさを崩さずに目立たない場所に押印出来る場合などは押印させて頂いております。

Q.焼きムラができてしまいました

メンテナンスオイルを塗って日焼けさせることで目立たなくなることがあります。(メンテナンスについては『メンテナンス方法』をご覧ください)
革は常に変化する素材です。形の変化はもちろん、色も日々深化します。革の色の変化は太陽光だけではなく、室内の光(蛍光灯や白熱灯など)でも進みますので、特に使い始めの革製品は、影がかからないようにすることが大切です。

Q.商品に「ゆがみ」がでますが不良品ですか?

革は呼吸する素材です。また、周りの環境に敏感に反応します。そのため、温度や湿度が急激に変化すると環境に合わせようとして革にゆがみがでることがあります。革製品は、使いこむことで徐々に順応していきますので、ゆがみも気にならなくなっていきます。どうしてもゆがみが気になる場合はメンテナンスオイルを塗って様子を見てください。水分が補給されることでゆがみがなくなることがあります。(参考:『メンテナンス方法』)

Q.革の表面がザラついてきました

革が乾燥しているのかもしれません。乾燥した革の表面は弱くなり、傷が付きやすくなりますので、早めのメンテナンスをお勧めします。詳細は『トラブル対処法(その1)』をご覧ください。

Q.革を濡らしてしまいました

すぐにタオルなどで拭き取ってください。水分量や成分によっては、「シミ」や「水ぶくれ」ができたり、「変形」や「硬化」してしまうことがあります。対処方法は『トラブル対処法(その1)』をご覧ください。

Q.カビが生えてしまいました

すぐにクリーニング&天日干しをしてください。革製品のカビは厄介です。完全に取りきれないことも多々ありますので、早期に発見して対処することが大切です。詳細は『トラブル対処法(その1)』をご覧ください。

Q.革製品の特徴について教えてください

革製品は、他にはない楽しみ方ができるユニークなアイテムです。「色と艶の深化」「カタチのカスタマイズ性」「耐久性」「独特の肌ざわり」などなど。使い続けた月日の数だけ愛着がわき、価値が上がっていきます。お気に入りの革製品を見つけて、どうぞ永くお使いください。(革製品の特徴については:『革製品の特徴』をご覧ください)

Q.手縫い(ハンドメイド)製品は何が違うんですか?

革製品の一番の魅力は、変化を楽しめることではないでしょうか。ハンドメイド製品ではオリジナル性や外観について語られることが多いですが、実はハンドメイドで作られた製品は「丈夫さ」が違います。丈夫であるということは、長く使えるということ。長く使えるということは、革の変化を楽しめるということです。もし、使い続けているうちに糸切れやコバ荒れなどが起こってしまっても、手縫い(ハンドメイド)の場合簡単・確実に修理ができます。
(参考:『手縫いの魅力』・『革製品の特徴』)